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珪素とは?

ケイ素が健康に欠かせないものだということを大昔にパスツールがすでに発表しています。しかし、実際には人間の身体の中 でケイ素がどのように作用しているのか、わかり始めてきたのは、科学技術の発達により、つい最近、少しずつ解明されてき たばかりです。

 

珪素の効果は一般にこのように言われています。
●血液に溶け込んで、毛細血管の内側にこびりついたコレステロールや脂肪を溶かして排出する。よって代謝が上がる。疲労 物質も、有害物質も体外へ。デトックスの作用がある。

●放射能も吸着して排出する効果が最近、学会で発表されました。

●食物繊維は消化されて、ケイ素になるので、ケイ素水を飲むことは、たくさんの食物繊維を摂取すること同じこととなり、 胃腸の掃除が出来る。さらにケイ素の静菌作用によって、(善玉菌を生かし、悪玉菌のみを殺す)腸内環境が良くなる。よって 免疫力があがる。アレルギーにも効果がある。

●傷ついた細胞を修復して元に戻す。傷ついた毛細血管を血流を通して丈夫にし、血行がすみずみまで届くようになり、皮膚 疾患も改善する。

●身体の不調は活性酸素によるもの。アルカリ性であるケイ素はこれを中和し無害化して体外へ排出。

●脳の松果体はほぼケイ素でできていて、松果体から分泌されるホルモンは以下のようなものが主であり、これらのホルモン は免役細胞であるT細胞を作ることができる唯一の器官、胸線を発達させ免疫力を向上させると言われています。

 

【 セロトニン 】 「幸せホルモン」精神安定ホルモンとも云われる。ノルアドレナリンやドーパミンとならんでの神経伝達物質である。セロトニ ンが不足するとわけもなく悲しくなったり、自暴自棄になったりと、うつ病などの精神疾患を発症するといわれています。


【 ドーパミン 】 減少すると筋固縮・振戦・無動・姿勢保持反射障害の運動症状を伴うパーキンソン病を引き起こす原因になると言われています。 またADHDやアスペルガーなどの発達障害は、ドーパミンの分泌不足とそれを神経細胞への伝達する脳の中の水のミネラルが 不足するせいではないかと言われ、ケイ素水の飲用により、発達障害の改善の臨床報告も出ています。 
 

【 ベータエンドルフィン 】  体内の痛みを感じる箇所に届けられて、痛みを緩和させるホルモン。痛みがいつまでも緩和されないと、苦痛で苦痛で…イラ イラが募るようになる。これはどれをとっても心と体の健康を維持していくためには十分に分泌されることが必要不可欠とい えるのです。
2018年に木星の衛星エウロパに熱水鉱床があり、ナノシリカが発見されたというニュースがありました。ナノシリカ。珪素が 発見されたということは、エウロパには生命体が存在する可能性が非常に高いと。第二の地球になるかもしれないという見方 が発表されました。珪素は生命の元であるということは現代の科学では常識なのです。生命の元であるから、それを肌から吸 収させたり体内に取り込んだ時に、『そもそもあるべき姿に戻そう』という働きをするのだと推測されます。
珪素医学学会が2008年に設立され、年に2回、医師による学術発表がされています。多くのドクターが、統合性失調症、 糖尿病、学習障害、脂肪肝などに効果が出ているなどの発表がされています。2018年3月に東京大学で山野井教授による「水 素とケイ素・腸内フローラと微生物」という講演会が行われました。

 

ドイツではずっと何十年もサプリメントの売上第一位を 保持しているのがケイ素です。日本でも今年、末端需要で180億円を超え、これは前年比の2割増しです。今後、日本でも 本格的にケイ素市場は拡大すると言われています。

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そもそも珪素が、なぜ人間の身体の細胞の一部となったり。肌にミネラルパックとして塗布することで毒素を排出させ活力を与え、美肌に導いたり愁訴をいやしたりすることができるのか。

珪素のはたらきについては、今まさに研究が進められているところですが、今のようなところわかっているのは、珪素と水こそが地球に生まれた最初の生命の基礎となる材料であったということです。

珪素が持つ水とどんどんつながり、水と水をつなげ、ミクロのアメーバのような物体を作り。それはドーナツ状の水分子のコロイダルと呼ばれる形状を作り上げます。その内側には磁場がゼロの空間が生まれ、そこが深海の熱水鉱床ではぐくまれたために、高圧、高熱、真水と海水がまじりあい生まれる微弱電流とが働きかけ、生命が誕生したといわれています。
その後、隕石に乗って宇宙からやってきた炭素原子の鎖状の物質が結びつき、さらに生命体として進化を遂げていったというのが最新の科学の見解です。

珪素は人間がなにもトラブルのなかったオリジナルの生命体の姿へと戻ってゆくチカラを与えてくれていると考えるのが。
​このミネラルが与えてくれる恩恵を理解するのに一番ぴったりなのではないでしょうか。

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